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2017年01月24日

アナリストの説明できない相場がおもしろい

【過去の記事を紹介=2004-12-01 11:24】

 似た格言に、「理外の理」とか、「相場は理屈とおりには動かない」などがあります。かなり時間が経ってみれば、なるほどと、ほとんどのことが説明できることでも、事が起きている真っ最中では分からないことがたくさんあります。相場分析や銘柄分析のプロでも説明し難いケースは多々あるはずです。特に、アナリストが説明できないことの多くは、ウオッチしていない銘柄が動く場合でしょう。

 なぜなら、証券会社に所属するアナリストは、どうしても、売買高が多く、営業に結びつきやすい銘柄中心にウオッチすることが多いためですが、なかでも地方に本社を置く銘柄は時間と費用の面からおろそかになりやすいのです。また、小型銘柄や低位の無配株などにも手が回りません。実際のところ優先順位として、ソニーなどのいわゆる経団連銘柄といわれる代表的な銘柄をおろそかにできないのです。仮に、低位の人気株などが当ったとしても、仕手人気株好みのアナリストというレッテルを張られることを嫌がるのです。アナリストとは経団連銘柄をウオッチする人達といわれるのはこういうところに原因があるのです。


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