2017年10月14日

ケイ線は値幅見ず日柄を見よ

ケイ線は値幅見ず日柄を見よ 株価が前日に比べて、いくら上がった下がったと一喜一憂するのが投資家の常ですが、上げ下げの値幅を見ること以上に『日柄』を見ることが大切であるという教えです。なぜかといいますと、仮に、100円高だったとしても局面によって、同じ100円高でも意味合いが違ってくるからです。

 同じ上げ幅でも、どのていどの期間、下げ相場、上げ相場が続いたかという日柄がポイントになっています。マラソンのラストスパートと似ているのではないでしょうか。

 こうした日柄は、わたしたちの生活でもみることができます。神社で運勢を眺めていますと、大吉から大凶までのサイクルは9年となっています。「暑さ寒さも彼岸まで」も、日柄を表したものですし、善いこと悪いことの噂も、「人の噂も75日」といって時が過ぎれば薄れていきます。

 ケイ線を見るときは、まず最初に、上昇期間、下降期間がどのていど続いているかをチェックすることが大切です。日足、週足、月足チャートのいずれでも「9本目」はかなり重要ですし、「13本目」、「26本目」も相場転換になっていることが多いのでぜひ投資の参考とされることをお勧めします。
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2017年10月07日

十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い

十を聞くはアホウ、三つくらいがちょうど良い 人の意見をよく聞くことは大切でも、聞くことばかりが趣味のようになって自分の意見を忘れてはいけないと教えています。とくに、損得の絡んでいる相場、ビジネスでもそうでしょうが、損をしたくない、少しでも多く儲けたい気持ちから、相場や景気に対する見方をたくさん聞こうとするものです。

 しかし、なんでもそうですが、『過ぎたるは及ばざるが如し』です。聞くことばりにエネルギーを注いでいると、常に、人の意見に左右されるようになり、他人はどうみているかということばかりが気になって、自分で考えることができなくなってしまいます。いくら多くを学んでも、最終的には、自分のことは自分で決めなくてはいけないのです。時間は待ってはくれません。ましてや、株式投資では自己責任が基本です。自分でジャッジしなくてはいけません。

 突き詰めれば、投資では、「カイ」、「ウリ」、「ミオクリ」の3つしかありません。日頃から、「強気の人」、「弱気の人」、「中立的な人」の3つくらいのタイプくらい分けて、相場見通しに耳を傾けるのがよいでしょう。そのうえで、今は、「カイ・ウリ・ミオクリ」のどれかを自分の頭で考えることです。
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